2013年10月27日日曜日

Book Log

先日Book logに登録してみました。
我が家は全員が本大好きで、本を食べて生きていければ幸せなんじゃないかと思うくらい本を買います。
昨今言われてる活字離れなんてどこの世界の話?というくらい。
もっとも活字離れなんて私は全く信用していないんですけど。
この我も我もでblogを立ちあげ、言葉を綴り、人の言葉を読みにいく日常が当たり前のように浸透している状況をみて、「読むことをを好んでいない」なんてのは、考えられません。
要は、自分が読みたいものと出会っていないだけでは?
とまぁ、世間の評価見方はともかくとして、我が家は本を平均よりは読むほうだと思います。

もともと乱読だった自分の買う本に加え、子どもらが買って来る本が加わり、我が家の本棚は既に空きはほとんどない。。。。上に、ジャケ買いするくせにタイトルを覚えないという私の悪癖から、同じ本を何度も買うこともしばしば、、数ページ呼んでから「あれ?」と気がつく愚鈍さ。

そこでいいかげん整理しなくてはと、まず、今ある本の整理を娘に任せ(1冊1円でリストアップして、きちんと並べ直すというアルバイト提案で釣りました)自分の為のデータ整理の為にはbooklogに登録したというわけです。


最初は今まで読んだ本を全部登録してから今読んでる本を、、と思ったのですが、今まで読んだ本の登録ってそれこそアルバイト雇わないと出来ない量だと気づき、そしてそれを登録し終わった段階でまた読んだ本が増えてるという追いかけっこ状態なのにも気づき。
そこで毎週2作家分づつ過去の既読分を登録しつつ、今読んでる本はリアルタイムで登録していくことにしました。

登録に2つ制限をかけました。

まず文庫本に限りました。
ハードカバーとか新書判とか漫画とかも登録してたら、あっというまに登録数が3倍くらいに膨れて、いつ終わるか解らないからです。
そして本という形態が好きなので、電子図書も省いています。
カテゴリにArtというのをうっかりつくってしまったんですが、これは登録されることはないかも。
Art系って理論は苦手でまず買わないし、画集が文庫になることはないでしょうしね。


そして、もう一つ。booklogには自分の感想と評価を入れながら登録するのですが、自分の評価が3以上のものだけ登録することにしました。(★の数で評価して、最高が★5つです)
boollogの登録は公開できるものです。自分の評価は多くの人に情報として提供されます。
たとえ2000人の中の1つの些細な評価でも、です。
であれば、自分がいいと思ったものを多くの人に知って欲しいし、良いと思わなかったものは、言う必要がないと思うからです。
自分が良いと思わなくても、それを良いと思う人はいるわけで、良いと思って本という形になったわけで、それにわざわざ低い評価をつけてしまいたくなかったからです。
「私はこれが好き」という人に「え〜?あんなのがいいの?」と言うのは、一方通行のコミュニケーションの場でしたくないのです。
(面と向かって言うのならそこから話の発展もあるから、程度の問題ですがあってもいいとは思うんですが、)

先週登録したばかりなので、まだ本棚はとっても少ないのですが、このblogのサイドから行けるようにしてみました。
登録数が増えれば、私がどんな本を読んで今の私になっていったか、ちらっと覗いてもらえるかなと思います。




あーーーーなんか、初めての自己紹介みたいで、めちゃ緊張した。

0 件のコメント:

コメントを投稿