2013年4月17日水曜日

RFL of SL 2013 Official Vendor setting


RFLのベンダーが新しくなりました。
といっても、デザインは相変わらずです。
設定項目も今までと同じです。
in worldだけで出来ていたセッティングがwebサイトでするようになっただけです。

たぶん、ファンタジーフェアだけじゃなく、すべてのRFLのベンダーが、この方式になってると思うので、記録として書いておきます。
ちなみにチュートリアルビデオがありますが、もちろん全部英語です。
ベンダーのセッティングのみが知りたいときは、特に見る必要はないかと思いますw

まず、届いたRFL Vendors and Kiosksを開けて、中身を取り出します。
この中のKioskはただの募金箱ですので、そのままお店の好きなとこに置いてもらえばOKです。(kioskのセットアップ方法は、出してタッチして、ダイアログからset upを選んで、チームナンバーをセット、表示テキストをセット、、と、以前のままです。)
多分、会場の自分の店の近くには最初から設置されてると思いますが、なければ置いておきましょう。

募金商品の販売に使うのは、
RFL of SL 2013 Official Vendor
です。

これをREZします。
支払許可を求められるのは、お約束通りです。
(あとでやってみたら最初出したときは支払許可ダイアログでませんでした。
なんかの不具合だったのかしら?とりあえず、出てもでなくても、設定後ちゃんとでるので、OKです。)

編集で中に販売用の商品とフルパーミッションのテクスチャを入れます。
商品は6オブジェクト可能となっていますが、箱詰めした方が安全です。

ベンダーの名前を変えることが出来ますが、その場合必ず
RFL of SL 2013 Official Vendor をいう名前を含んでいなければいけません。

RFL of SL 2013 Official Vendor ○○○○○○
とすればいいわけですね。

ここまで出来たら、編集窓を閉じて、ベンダーをクリックします。
ローカルチャットにURLが出ますから、それをクリック。
webサイトの設定ページに移動します。

Vendor: が設定しようとしているベンダーの名前で間違いないか確かめます。

Location: は今設定中のベンダーが置いてあるとこですね。
このベンダーいったんtakeてもう一度REZしたら、設定し直しなるみたいなので、
アイテムとテクスチャーいれて、ベンダーの名前を変えたら、
あとは設置する現地での設定がいいかと思います。

Team: は参加するフェアの名前。プルダウンで選択です。
Fantasy Faire (11) の(11)はチームナンバーですので、気にしないでOK.

Vendor options: はベンダーの上に表示されるHover textを設定します。
全部表示でもいいんですが、テキストばっかりで見づらくなることもありますので、
そこは調整してください。

Hover text color: は表示するテキストの色ですが、窓をクリックしたら、カラーチャートが出てきますから、直感で選べます。
全部のベンダーの色がバラバラだと変なので、決定した色の数値はメモしておいて、違うベンダーでも同じ色を使った方がいいでしょう。

Item for Sale: のところには、ベンダーに入れた商品の名前が入ってると思います。
Description: これ、、一体何書くの?と思ったんですが、自分の店の名前とか商品の説明ですね。無くてもいいかなと思ったんですが、書かないとエラーになるので、必ず記入してください。

Sell Quantity: は通常0でいいと思います。販売しない、、とか、数量限定販売 も設定できます。

Texture: にはベンダーに入れたテクスチャが表示されてるはずです。表示されていなかったら、パーミッションが間違ってる可能性があります。かならず、フルパーミッションのテクスチャを入れてください。


Item Price: には販売価格を入れます。

ここまで埋まったら、 DONEボタンをクリック。
Vendor set up completed. You may close this browser window/tab.
と出たら成功です。

in worldでベンダーをクリックしてください。
多分支払い許可がまた出て来ると思います。
許可したら、ベンダーにサイトで行なった設定が提要されます。

これで、募金用ベンダーのセッティングは完了です。

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